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スタッフブログ

ブログ子どもと暮らす家

2020/08/15

夏休みに子どもと過ごす家やってよかった4つの工夫

子どもがずっと家にいる夏休みどう過ごす?

 
平松建築で家を建てた広報担当の小木です。
コロナの影響でイベントが中止になったり、人混みは避けたいからなかなか外出できなかったり、例年よりも「子どもの夏休みどう過ごそう!?」と悩んだ方も多いのではないでしょうか?もう夏休みも終盤ですが、4人の子どもとステイホームで過ごす我が家の夏休みについてお話しさせてください。
 
 
 

やっぱり作ってよかった“畳コーナー”


以前も紹介しましたが、リビングの畳コーナーに作った造作カウンターで小学生は毎日宿題をしています。家族がいるから寂しくないし、ダイニングテーブルと別だから生活の邪魔にもならない。子どものタイミングで勉強しやすいです。
 
もしダイニングテーブルで勉強していたらどうなるでしょうか?例えば早起きして宿題をやっていたら「朝食の準備をするから片付けて」と言われてしまったり、遅く起きてきた下の子が朝食を食べるから中断しなきゃいけなくなったり。おやつや食事のたびに中断・片付けしなきゃいけなくなってしまいます。かと言って子ども部屋で勉強だと、まだ小さい子には心細く、リビングでみんなが遊んでると思うと自分も遊びたくて逆に集中できないなんてことも。
 
畳コーナーに設けたスタディスペースはそれらの問題を解決してくれます。
 
その他にも畳コーナーはお昼寝スペースとしても活躍しています。上の子たちがテレビの方でゲームをしている間、下の子は畳でゴロンとお昼寝。見える場所だからお互い安心だし、少し分かれた空間なので落ち着いて眠れます。
 
 
 

水遊びに家庭菜園、お庭は遊びが満載


アパートから一軒家のマイホームに変わってよかったことは子どもを思いっきり遊ばせられること。この時期は毎日お庭で水遊びをしています。芝生の上にビニールプールを置いて好きな時間に出たり入ったり、気兼ねなく遊んでいます。子どもたちが走り回れる芝生の庭を作ったことは、よかったなぁと思うポイントの一つです。
 
庭の片隅には畑も作ってもらいました。今は夏野菜を育てています。子どもたちも毎日水やりをしたり野菜の成長を見たり楽しんでいます。お庭を好きなように使えるのはマイホームのいいところですね。
 
 
 

自然光も子どもも入りやすい大きな窓


プールで思いっきり遊んだあとはリビングにある大きな窓から家に入ります。玄関から出入りするとポーチが水浸しになってしまうので、窓の前に足拭きタオルを敷いてすぐに部屋に入れるようにしています。
 
大きな窓は室内から子どもの様子を見るのにも最適だし、自然光が差し込むので夏は夜になるまで電気をつけずに過ごせます。それなのに直射日光が入ってこないので部屋にいるのに日差しが暑すぎる!なんてことがありません。リビングに大きな窓をつけてもらってよかったなぁと感じています。
 
一つ「こうすればよかった」と思うことは、ウッドデッキをつけたかったということです。予算の関係で「後からつけよう」と思っていたけど、今のところ予定はなくいつになるかわかりません。ウッドデッキがあれば窓からの出入りがもっと楽になるし、水着のままウッドデッキに座ってアイスを食べたりなんかもできるだろうなと夢見ています。
 
 
 

猛暑でも心地よい涼しさで健康的な家


我が家よりも前に家を建てた人からよく言われるのが「(自分の家より夏は)もっと涼しいでしょ?」「(冬は)もっと暖かいでしょ?」ということ。最近の家は夏涼しく冬暖かいというのが常識になりつつあるのでしょうか?
 
確かに平松建築の家はWB工法を取り入れており、夏は涼しく冬は暖かいです。今の時期子どもの習い事などで外から帰ってくると「家の中涼しい!」って感じます。ただ勘違いされやすいですが、エアコンをがんがんに効かせたくらい涼しいわけではないです。すごく暑い日にはエアコンも利用します。だけどエアコンの台数も時間も少なく、温度もそこまで下げなくても家の中が涼しくなるので電気代を抑えることができます。室内と外の気温が違いすぎると体の調子もおかしくなってしまうので、程よい涼しさがとても快適に感じます。
 
 
 

家族にあった家づくりでノンストレスな家


その他にも我が家は以前紹介した広々キッチンで子どもと一緒に料理やおやつ作りを楽しんだり、室内干しスペースで汗や水遊びでこの時期多くなる洗濯物を時間を気にせず干せたり、快適に過ごせる工夫がたくさんあります。自分たちのライフスタイルに合わせた家づくりをすることで過ごしやすい環境を整えることができ、ステイホームを楽しむことができます。まだまだお家で過ごす時間が多くなりそうな今の状況ですが、こんな時だからこそお家づくりを楽しんで、ストレスのたまりにくい環境を作りたいですね。
 
 
 

平松建築|代表の平松から


4/16の緊急事態宣言を受け、平松建築では打ち合わせをすべて非対面で進められるよう、オンラインミーティングを実施しています。緊急事態宣言は解除されたもののまだまだ予断を許さない状況ですが、コロナの影響で得た良い変化については終息後も変化したままだと考えています。
 
具体的には、こういったオンライン打ち合わせを初めとしたインターネットの活用による、移動時間や社内打ち合わせ時間の削減といったものです。家づくりは、初めてお会いしてからお引渡しまでに1年以上かかることが大半です。
 
こんな時期だから打ち合わせは先送りにする・・・のではなく、これからの打ち合わせのために是非オンラインミーティングをご活用ください。オンライン打ち合わせなんてやったことがないという方が大半ですので、ご興味ありましたら下記から遠慮なくお問い合わせください。 もちろん、従来どおりの対面打ち合わせも行っておりますので、やりやすい方に合わせて提案させていただきます。
 
 
 
■平松建築|オンライン無料相談
http://bit.ly/39WCKvu
 
■平松建築|モデルハウス
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-modelhouse/index.html
 
■平松建築|構造見学
https://www.hiramatsu-kenchiku.jp/lp-kouzou/index.html
 
 
 

ライター紹介


平松建築 広報担当の小木です。
男児3人+女児1人の4児のママです。
長男の小学校入学を機に平松建築でお家を建てました。
子どもの成長を感じ、楽しみながら日々育児に奮闘しています。
子どもと暮らすママならではの目線でお家についてお話していきたいと思っています。

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