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2019/10/07

若者が集まる街!袋井市の3つの取り組みとは

袋井市は高齢化率が静岡県内の市で最も低く、また全体の人口も増えており、「若者が集まる街」として注目が集まっています。

袋井市が属する静岡県西域には、浜松市や磐田市など静岡の中心となる街があるにもかかわらず、どうして袋井市に選ばれるのでしょうか。

そこには、袋井市が若者を呼ぶ熱心な取り組みがあります。

 そこで今回、袋井市が若者に選ばれる取り組みをご紹介します。

○職業支援への取り組み

 若者が産業を支えていますが、産業つまり仕事も若者の心をいきいきと支えており、二つは相互に影響するものです。

お仕事をすることで、安定した暮らしや健全な心身を保つこともできます。

 袋井市では若者の職業支援に取り組んでおり、充実したプログラムを作っています。

例えば、キャリアコンサルタントによる就きたい仕事や仕事探しの方向性などのサポート、臨床心理士による心理カウンセリング、同じ悩みを持った仲間で集まるグループカウンセリング、職業見学など手厚いサポートが用意されています。

 こうした支援によって、若者を元気にし、街の活性化へと繋がるのです。

○子育ての環境が充実

 袋井市は「子ども・子育て支援新制度」のもと、幼児期の学校教育や保育の総合的な提供や、待機児童の解消、地域の子どもや子育て支援の充実などを目指しています。

就学前の子供の保育・教育現場を目的とした「認定こども園」を普及したり、子育の相談やサポートを行うための保護者同士の交流の場を開設したり、様々な動きを取っています。

 こうした支援のもと、小さいお子さんがいるご家庭でも住みやすい環境づくりがなされ、若者に人気の街となっています。

○英語教育への熱心な取り組み

 現代はインターナショナルな時代。英語を話せることの需要は以前にも増して、高まり英語教育の重要性が叫ばれます。

そんな中、袋井市は英語教育へ熱心な取り組みを行っています。

幼稚園での英語教育「ハローイングリッシュ」や、小中学校を対称とした集中英語講座「イングリッシュ・デイキャンプ」の実施、スカイプを活用した海外交流授業や英検受験支援など、英語教育の活性化に努めています。

 また、現在よく耳にする「プログラミング」の教育にも取り組んでおり、プログラミング教材を全中学校に配備し、未来のIT産業へ対応すべく次世代の若者を育んでいます。

袋井市で充実した環境の下、お仕事や子育てをしていきませんか。

何かご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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