こんにちは。小野です。
私のブログでは平松建築で働くスタッフを紹介しています。
一般的に家づくりをするときは営業担当と話すことが多いと思いますが、
平松建築の場合「この人と話してみたい!」という人がいれば
会って話せるようにセッティングしますので、
もしそういったご要望があればご連絡ください。
さて、今日は先日紹介した設計担当の白木さんと、
コーディネート担当の萩原さんがしている打ち合わせについて紹介したいと思います。
【打ち合わせ中の二人】
さて皆さん、設計の仕事ってどんな仕事かイメージつきますか?
「え?家の間取りを書く人でしょ」
「耐震とかのことを考えるんじゃない?」
「建てるために必要な図面を全部書くとか・・・?」
どれも正解です。
でも、これだけではありません。
その設計業務の中にあるのが、現場の収まりを検討する。というものがあります。
収まりと聞くとピンと来ないかもしれませんが、
ドアを開いた時に他の家具に当たらないかとか、
家具や建具に変な隙間ができないかとか、そんなイメージです。
(いや、それって普通のことじゃ・・・)
そうなんです。普通のことなので失敗してはいけない内容なのですが、
注文住宅の場合は1棟1棟が別物になるため、その都度打ち合わせや検討をして、
ちゃんと収まりがうまくいって、住まれる方が普通に思う。というか、
むしろ何も思わないとか、なにも気にせずに生活できるように、事前に考えることが必要となります。
その収まり検討に欠かせないのが、コーディネートの萩原さんです。
コーディネートの仕事は、家の細かなパーツの選定や色決め、
お客様の要望に合わせた電飾の提案などセンスが問われる内容なのですが、
注文住宅の場合、コーディネーターとの打ち合わせの中でこういう部材を使おう!ということがよくあり、
その部材を使って問題ないかどうかをその都度検討するため、
収まりを検討できる設計担当と、お客様の要望とその部材のことを把握しているコーディネーターでの打ち合わせをしています。
どれだけカッコよく、オシャレなデザインのものであっても、
それを使ったために隣のドアがうまく開かなくなったとか、
こういった使い勝手に影響があったら悲しいですからね。。。
そうならないように、見えないところで家づくりを支えるメンバーだったりします。
なお今回は写真を撮れたタイミングがこの2人というだけで、
実際に現場の収まりを現場で調整するのは職人さんになるので、
この収まりの打ち合わせは設計とコーデ、現場監督の3人で行うことが多いのですが、
それはまたそういう写真が撮れたときにご紹介したいと思います。
今回紹介した白木さんや萩原さんと話してみたい! 会ってみたい!
設計やコーディネートの仕事に興味がある!
あるいは、こういうメンバーと一緒に仕事してみたい!
という方がいたら是非ご連絡ください。
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