今回はお客様からのご質問にお答えしたいと思います。
Q:家づくりのお金はいつ払えばいいですか?
A: 金融機関によって異なりますが、着工時:上棟時:完成時=3:3:4 の割合が一般的です。
家づくりをご相談いただくと、まずライフプランを作成させていただき、資金計画をします。
必要があれば土地探しをさせていただき、もう一度資金計画をお出しした後、その提案から平松建築での家づくりを決断いただき最初にお支払いいただくのが設計契約金の10.8万円です。
その後、着工時、上棟時、完成時と家づくりの進行度に合わせてお支払いいただきます。
お客様が不安を口にされるのが、金融機関の手続きをするタイミングを見失わず、支払いがスムーズに出来るかどうかです。
住宅ローンの融資は建物が完成してから実行されます。
その前にある着工金や上棟時の中間金の支払いには、つなぎ融資という短期融資を受けることも出来ます。
家が完成して住宅ローンの融資が実行されたら、建築代金の残りをお支払いただき、つなぎ融資も清算できます。
住宅ローンだけでなく、つなぎ融資についても、手続きのタイミングは全て平松建築がご案内させていただきますのでご安心ください。
段取りの都合上、どうしても支払い期日に間に合わない場合も、柔軟に対応させていただきます。
手続きのタイミングは安心して平松建築にお任せください。
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〜この連載では長沼(=弊社営業社員)の家づくりの記録を綴っています〜Vol.10クリナップショールー...