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建てたときよりも強度が増していく建材とは?

category:

ブログ

date:

2019.02.14

Q:平松建築で使っている建材は無垢材ですか?集成材ですか?

A:無垢材を使っています。

無垢材は乾燥によって建てたときよりも強度が増していく耐久性の高い素材です。

現存する最古の木造建築である法隆寺には無垢材が使われています。

集成材は板材を接着剤で何層にも重ねて接着することで、強度が高くバラつきもない素材です。

建築後にも狂いが起きにくく、クレームになりにくいのもメリットです。

しかしながら、接着剤が100年後まで持つのかどうかは、現時点では分からず、建てた瞬間が最も強度は高く、年々劣化していく素材です。

また、使われている接着剤の多くはシックハウスの原因になってしまうことがあります。

無垢材は吸湿や乾燥によって伸びたり縮んだり変形することで、半年くらい経過すると、隙間が空いたり、床鳴りが起きるようになったりします。

それだけWB工法によって壁内を空気が通ることで、乾燥がスピードを持ってしっかりと進んでいるということです。

この変形は一見デメリットに見えてしまう部分ですが、二年くらい経過して家が落ち着いた頃に修正させていただくことを、あらかじめご説明しご理解いただいた上で、無垢材を使っています。

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