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スタッフブログ

職人社長の家づくり工務店

2024/06/19

床材の種類と特徴を比較!メリット・デメリットから床暖房との相性も解説

床材の種類と特徴を比較!メリット・デメリットから床暖房との相性も解説 アイチャッチ

この記事では、床材の種類とメリット・デメリットを紹介します。床材の特徴を把握することで家づくりやリフォームの際に、自分に適した床材を選べるようになります。また、床材と床暖房の相性や床材選びのポイントも紹介していますので、ぜひご覧ください。

 

【この記事で分かること】

・床材ごとのメリット・デメリット
・床材と床暖房の相性について
・床材選びのポイント

 

 

【動画で確認したい人はこちら】

 

新しく家を建てる場合やリフォームを行う際に床材を選ぶ必要があります。お部屋のデザインに影響する部分ではあるものの、どのような種類があるのかわからない方もいるのではないでしょうか。

今回は、建築歴23年で工務店社長である平松が、主に使われている床材の種類とメリット・デメリットについて解説します。また、床材と床暖房の相性についても解説しますので、床材選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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床材の種類と特徴

床材と一言で言っても、その種類はさまざまで特徴も異なります。ここでは、以下の4種類の床材のメリット・デメリットを紹介します。

・クッションフロア
・タイル
・複合フローリング
・無垢材

床材はお部屋の雰囲気に影響する部分なので、それぞれの特徴を把握しましょう。

 

クッションフロア

 

 

 

 

 

 

 

クッションフロアは、塩化ビニール素材でできたシート上の床材で、デザインも豊富なほか、自分の好みにあったものが選べる点が特徴です。

ここでは、クッションフロアのメリット・デメリットを紹介します。

 

クッションフロアのメリット

クッションフロアはシート状で張り替えがしやすいことから、フローリングなどの床材と比べても張り替えの手間はかかりません。また、賃貸物件で将来的にリフォームする必要がある場合、一時的にクッションフロアを使用するといった選択肢も可能です。

コスト面のメリットも大きく、この後説明するタイルや複合フローリングなどと比較すると安価です。そのため、リビングや寝室などの床を張り替えたい場合でも費用を抑えられるでしょう。

メンテナンスがしやすい点も特徴で、水をこぼしても簡単に拭き取れるほか、頑固な汚れでも中性洗剤で落とせるなど、日常的な掃除も楽にできるでしょう。

 

クッションフロアのデメリット

クッションフロアは耐久性が強くない点がデメリットの一つです。傷がつきやすいほか、家具を長期間置いていると凹みが発生することもあります。

傷や凹みによって劣化が進むこともあり、見た目にこだわる際は注意が必要です。また、クッションフロアを貼り付ける時は専用のボンドや両面テープを使うため、剥がれによって浮いてしまうことも。

別の床材に張り替えるまでのつなぎとしての使用であれば問題ありませんが、メインで使用する場合は耐久性に欠ける点と劣化しやすい点は頭に入れておくとよいでしょう。

 

 

タイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外壁や壁材としても活用されるタイルですが、床材として利用するケースも多くあります。ここでは、タイルのメリット・デメリットを紹介します。

 

タイルのメリット

タイルは美しい見た目が特徴的で、高級感のある家を演出できます。表面がザラザラしたものやツルツルしたものなど多種多様なので、家の雰囲気に合わせたタイル選びが可能です。

耐久性が高い点も特徴で、表面が傷つきにくいほか経年劣化も少ないため、一度設置すると長期間張り替えることなく使用できます。水や熱、紫外線の影響を受けにくく、湿度の高い場所や直射日光が当たる場所でも日焼けや変形しにくい点がメリットです。

タイルに汚れが付着しても簡単に拭き取れるだけでなく、多少力を入れて擦っても表面が傷つく心配もありません。

 

タイルのデメリット

耐久性や見た目に優れているタイルですが、瞬間的な強い衝撃には弱く、ひび割れることもあります。

また、フローリングやクッションフロアと比較するとコストが高くなってしまう点もデメリットです。設置にかかるコストが高くなることから、初期費用がほかの素材よりも高くなる点に注意が必要です。

基本的にタイルは熱容量が大きく、気温が低い場所に設置すると足元が冷たく感じます。夏場は快適に過ごせるものの冬場は足が冷えやすくなるため、床暖房と組み合わせて使うことをおすすめします。

 

 

複合フローリング

 

 

 

 

 

 

 

 

複合フローリングとは、何層にも貼り合わせた合板に天然材やシートを貼り合わせたフローリングのことです。複合フローリングの種類は、主に以下の3つがあります。

・複合フローリング突板
・複合フローリングシート張り
・複合フローリング挽板

ここでは、複合フローリングのメリットとデメリットを紹介します。

 

複合フローリングのメリット

複合フローリングの場合、シート張り以外は本物の木を使用しているため、見た目も優れているほか木の質感を楽しめます。また、この後説明する無垢材と比較してもコストが安いケースが多いため、木の質感を楽しみたいけどできるだけコストを抑えたい方におすすめの素材です。

合板を何層にも貼り合わせている複合フローリングは温度や湿度の影響を受けにくいため、変形のリスクが少ない点も特徴です。そのため、複合フローリングは長期間の使用に向いていることから経済合理性に優れている素材と言えます。なかでも挽板タイプは寸法安定性があり、施工がしやすく狂いも少ない特徴を持ちます。

 

複合フローリングのデメリット

木の質感を楽しめるほか変形リスクの少ない複合フローリングですが、傷に弱い点がデメリットです。表面の板が薄いため、傷がつきやすいだけでなく抉るような傷ができると、中の素材が見えてしまいます。

強い衝撃が加わらないと中の素材が見えてしまうようなケースにはなりませんが、できるだけ傷をつけたくない場合には注意が必要です。また、傷や劣化がひどい場合には床材ごと交換が必要となり、予想外のコストが発生してしまう場合もあります。

さらに、シート張りタイプは本物の木を使用していないため、ペタペタとした触感になりやすく、歩行感もあまりよくありません。湿気や傷にも弱いため、長期間の使用を考えている場合は家具などの取り扱いに気をつけましょう。

 

 

無垢材

 

 

 

 

 

 

 

 

無垢材とは、木材をそのまま使用した資材のことで、化学製品を使わないものが多いことから、健康への影響が少ない点が特徴です。調湿効果にも優れていることから、室内を快適な環境に保ってくれる点も無垢材ならではです。

ここでは、無垢材のメリットとデメリットを紹介します。

 

無垢材のメリット

無垢材のメリットは、木が持つ自然の温もりと質感を直接感じられる点です。無垢材と一言で言ってもさまざまな種類があり、木材によっても異なる特徴を持っています。

弾力性や柔らかさのある素材の場合、足への負担を軽減できることから子どもや高齢者の方も安心して使用できます。反対に、硬さのある素材は傷や凹みに強いといった特徴があり、見た目が損なわれる心配がありません。

無垢材は耐久性に優れている点が特徴ですが、ほとんど加工を施さないことから住環境への影響を受けやすい点に注意が必要です。温度や湿度管理、定期的なメンテナンスを行うことで無垢材の寿命を伸ばし、住みやすい家を維持できます。

 

無垢材のデメリット

さまざまなメリットがある無垢材ですが、コスト面においてはデメリットに感じる部分があります。

とくに、無垢材は複合フローリングと比較すると初期コストが高い傾向にあります。その理由として、無垢材は一枚板として使用することから数が限られているのです。また、無垢材を扱う職人が少ないことから人件費も高くなり、結果として初期コストが高くなります。

コストを抑えつつ無垢材を取り入れたい場合は、無垢材を使用する部屋を絞り、ほかの部屋は別の床材を使用しましょう。

 

床暖房との相性は?

床暖房の設置を検討している方もいるかと思いますが、すべての床材が床暖房に対応しているとは限りません。

クッションフロアなどの塩化ビニールを使用している床材は、床暖房に対応していません。また、床暖房に対応していないフローリングを使用すると、床暖房の熱によって変形するリスクもあるので、床材を選ぶ際は床暖房対応のものか確認が必要です。

床暖房に向いている床材には、挽板を使用した複合フローリングや複合フローリング突板があります。とくに挽板を使用した複合フローリングは無垢材のような質感も楽しめるため、部屋全体が温かみのある空間を実現できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床暖房とタイルの相性

タイルは熱容量が大きく冷たく感じやすいですが、実は床暖房とも相性がよいのです。床暖房に対応したタイルは熱伝導に優れているほか、冷めにくいといった特徴があります。また、熱膨張も少なく、フローリングのように熱による膨張や収縮も抑えられます。

タイルと床暖房の相性がよい理由はほかにもあり、蓄熱効果が木材よりも優れている点です。蓄熱効果が高いと、部屋全体が快適な温度でキープしやすくなります。そのため、冬場でも温度の変化を抑えて暖かさを感じられるようになります。

 

床材を選ぶ際のポイントは?

床材の種類はさまざまあり、どの床材を選べばよいか迷ってしまう方もいるでしょう。ここでは、床材を選ぶ際のポイントとして以下の2つを紹介します。

・部屋での過ごし方に適した床材選び
・メンテナンスのしやすさ

この2点を意識すると自分に合った床材を見つけられますので、ぜひ参考にしてください。

 

部屋での過ごし方に適した床材選び

床材を選ぶ際は、お部屋の過ごし方が重要です。例えば、靴下やスリッパを使わずに素足で過ごしたい方には無垢材が適しています。夏でもサラッとした質感を楽しめるほか、冬場は暖かさを感じられるため年中快適に過ごせます。

床に座ったり横になったりしたい方には、カーペットや畳がおすすめ。床材の柔らかい感触が体への負荷を軽減し、温もりを感じられるようになります。

ペットと一緒に過ごしたい方は、クッションフロアなどの柔らかさと弾力性を備えた床材を選ぶとよいでしょう。エサをこぼしてもすぐに掃除できるほか滑りにくいため、安全性を確保しながら過ごせます。

このように、過ごし方によって適している床材は異なります。床材を選ぶ際は、自分がどのように過ごしたいかをイメージしましょう。

 

メンテナンスのしやすさ

床材を選ぶ際は、初期投資と長期的なメンテナンスコストも考えたうえで選ぶことが重要です。とくに無垢材を選んだ場合は、長い目で見ると家全体の価値を高められるほか、大規模な補修の必要がありません。

無垢材はメンテナンスの手間も軽減できるため、負担を感じることなく快適な空間を維持できます。また、万が一傷や汚れが発生しても補修や再塗装もできるため、無垢材の特徴である温かみのある見た目を損なう心配もないでしょう。

複合フローリング突板や複合フローリングシートシート張りのような床材の場合、表面が薄いことから傷がつくと合板が見えてしまうリスクがあります。そのため、補修にかかるコストも高くなるほか、張り替えをし直す必要も出てくるため、手間がかかる点に注意しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

※オススメ例(無垢床)

 

床材の重要性をお話してきましたが、このほかにも初期投資すべき家の中のポイントはたくさんあります。こちらの記事では、予算オーバーしてでもこだわりたいポイント10選をプロの目線で集めました。

 

まとめ

床材には無垢材や複合フローリング、クッションフロアなどさまざまな種類があります。無垢材は木が持つ質感や温かみを楽しめるほか、傷や凹みに強いといった点が特徴です。

一方でクッションフロアはコストが安く張り替えがしやすいといったメリットがあるものの、耐久性が劣るといったデメリットがあります。

お部屋をどのように使うかによって適した床材が異なるため、床材ごとの特徴を把握しておく必要があります。快適な空間を長くキープするためにも、自分に合った床材を見つけるようにしましょう。

 

平松建築では、ご家族のライフプランを参考に家づくりにかかる予算やコストを算出します。また、WB工法を採用した住宅を提供していますので、健康に配慮した安心安全な家づくりを実現できます。

100年間長持ちできるような家づくりを目指していきますので、マイホームをご検討の方は、ぜひ平松建築をご利用ください。

 

 

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