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スタッフブログ

2018/01/05

小野家の家づくり

 

《結婚してすぐにはじめた家さがし》

 

私たち夫婦は、2014年の9月に結婚しました。私が31歳、妻が28歳のときです。もともと2人とも旅行や遠出が好きでなかったこともあって、結婚してすぐは新婚旅行に行きませんでしたが、代わりに家を探すことにしました。

 

結婚してすぐ家さがしというと「え?」って思う人もいますよね。よく、家は子どもができてからとか、まとまったお金ができてからとか、いろんな話を聞きますもんね。

 

私たちの場合、まわりの何人かの友だちから、妊娠すると奥さんがアパートのニオイに敏感になってストレスがすごく溜まり、体調も悪くなるという話を聞いたことがあったのと、そもそも私が生まれてから半年くらいアパートに居たんですが・・・

 

アパートで生まれてから新居に引っ越したところ、環境が変わったことに慣れなさすぎて半年近くずっと泣いていた、という話を親から聞いていたこともあって、結婚したら子どもができる前に家を探そうと決めていました。

 

ちなみに家を探す時、私が一番気にしていたのはお金で、性能にしても何にしても、細かな説明とかを受けて納得してからじゃないと、勢いだけで何千万円というお金は払えないなと思っていました。

 

妻は、言葉にするなら住みやすさを気にしていたんですが、何というか感覚的なもので、自分が良いところに決めたいという感じだったので、納得できる説明で判断したい私と、感覚的に決めたい妻、って感じでした。

 

そんなわけで、結婚したら家を探すという意見はまとまっていたので、結婚式の翌日にさっそく住宅展示場に行ったのですが、

 

まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした・・・

 

 

 

《10秒も居られなかった淀んだ空間》

 

「えっ?なにこれ。無理・・・出よう。」

 

これが、はじめてのモデルハウスで僕ら夫婦が思ったことです。すごく息苦しかったんです。嫌な感じの臭いもあったんですが、臭いというより圧迫感というか、息苦しさというか、なんかそこに居たくないって思ったんです。居心地が悪かったんです。

 

そこは住宅展示場なので、全部で20棟近くモデルハウスがありました。はじめて入ったモデルハウスは、高気密・高断熱を売りにしているメーカーだったので、きっと僕らには合わないんだろうと思って、他のモデルハウスにも入ってみることにしました。

 

入ったモデルハウス全て、同じことを思いました。

 

本当にがっかりしたんですよ。家建てられないじゃん、って。これじゃ家建てても暮らせないじゃん、って。きっと、僕らのようにニオイや空気環境っていうんですかね?そういうのに過敏なのは一部の人だけで、気にならない人がたくさんいるから住宅展示場で家が売れているんだと思うんですけど、少なくとも僕たちには無理でした。

 

結婚式は日曜日で、住宅展示場をまわったのは次の月曜日でした。当時の僕はIT企業勤務、妻はサービス業だったこともあって、月に数回しか休みが合わなかったので、とりあえず入れるだけ入ってみようと、20棟近くあるモデルハウスすべてに入ってみたんですが、結果はなんとなく分かりますよね。ほとんど全てのモデルハウスは入ってすぐに外に出たくなり、まともに見学できたところはありませんでした。

 

たった1つのモデルハウスを除いて。

 

 

 

《住宅展示場の最奥にあった家》

 

そこは他のモデルハウスとは明らかに見た目が違う、素人が見てもひと目で木造建築と分かる家でした。説明を聞くと、特殊な換気扇や太いパイプを使った循環システムのようなものが一切ない、昔ながらの工法で作っているという話でした。

 

もうかなり前になるんで会社名は覚えていないんですが、そこで案内してくれた男性は非常に丁寧で、無知な僕たちにいろいろと教えてくれました。

 

その男性に、僕ら夫婦がここの住宅展示場の家が全部合わなかった話などをしたところ、そこで初めて、家の作り方に色々な種類があるという話を知りました。テレビCMでよくやっていた高気密・高断熱が100%良いわけではないこと、通気を活かした昔ながら家の作り方があること、それに

 

ハウスメーカーではない、工務店という選択肢があることを知りました。

 

結婚式の翌日に住宅展示場に行くくらいなので、前もって興味があって色々調べていたかというと実はそんなことはなく、僕らは家のことを全く知らない状態で、とりあえず家といえば住宅展示場だろうという軽い気持ちで行ったんですね。

 

結果的には、そこで一通りのモデルハウスを体験して細かな説明を受けたので、人によって合わない家というのがあること、特に僕らには合わないことが分かったので、展示場に行ったことは無駄ではなかったです。

 

むしろ、家さがしの早い段階でそれに気づけて良かったと思います。この方から、工務店はほぼ100%木造建築という話も聞き、僕らの場合、家を探すなら工務店だと思いました。

 

じゃあその良かった1棟のメーカーに決めたかというと、決めませんでした。理由は値段です。住宅展示場にある家って基本的に高いんですよね。本当に丁寧にいろいろ教えていただいたんですが、値段を理由にそのメーカーさんは候補から外れて、工務店を探してみようと思いました。

 

・・・でも、工務店なんて知らないんです。

 

 

 

《潰れない工務店を探すためにやったこと》

 

工務店のCMなんて見たことがないし、新聞もとっていないのでチラシも見ません。ネットで検索してもなんか古臭いホームページが多くて、本当にここ大丈夫かな?とか思ってしまいました。

 

特に僕の場合、10年くらい前にニュースになった、浜松にあった有名な住宅メーカーが潰れてしまったとき、そこに務めていて転職を強いられた知人から「家を買うなら潰れないところで買いなよ」と言われていたこともあって、絶対にハウスメーカーで建てたいという気持ちじゃなかったですけど、名前も聞いたことがなくて、いつ潰れるか分からない会社では建てたくはないな、という漠然とした気持ちはありました。

 

なので、木造の家で居心地が良く、潰れない工務店を探したいと思っていました。

 

そのために、ある人に紹介をお願いしました。その人は僕の仕事関係の知り合いで、今まで100社近い工務店のホームページの制作に携わったと言っていたので、その人に聞いて浜松の近くで人気のある工務店を3社紹介してもらいました。単純に、人気のある工務店なら潰れないだろうと思ったからです。

 

それとは別に、自分のお客さんの会社で2社工務店があったので、そこに行ってみようと思いました。こちらは興味だけで行こうと思ったので、正直なところ最初は潰れないかどうかはあまり気にしていませんでした。

 

もう1つの居心地については、住宅展示場に行ってみた経験から、実際にその工務店の家に入ってみないと分からないと思ったので、人の評判やホームページの情報ではなく、行ってみてから判断しようと思っていました。

 

こうして、私たちは3社の住宅見学会に行きました。5社でなく3社です。行っていない2社は、HPからの予約後に連絡が遅かったり、電話したときの声の印象でなんとなく止めてしまいました。行った3社の住宅見学会はどこも居心地が良く、1時間くらい居ただけではあまり違いは感じなかったです。

 

他に住宅見学会で分かる違いといえば、営業さんの話し方やデザインくらいのもので、潰れそうかどうかというのは見学会では分からないので、あとは感覚というか好みの部分かな、という感じでした。

 

そんな中、ちょっとだけ違っていたのが平松建築です。

 

 

 

【平松建築の住宅見学会】

 

一般的に住宅見学会というと、お客様の家を引き渡し前に借りて見学することが多いため、手袋や靴下を着けて見学するのが大半のようなのですが、平松建築は社長の自宅兼モデルハウスという作りだったため、許可を取れば手袋や靴下なしで、直肌で柱や床に触らせてもらえました。

 

これがとても良かったんです。

 

ごめんなさい、これは僕らの感覚なので細かく言えないんですけど、僕らの場合、裸足で歩かせてもらった床がほんとに気持ち良いと思って、それがキッカケでもっと話を聞いてみたいと思いました。

 

僕らとしては、次に会った時はどんな家にしたいとか、建てる場所とか、時期とか、そんな話をすると思っていたんですが、平松さんから言われたのは意外な言葉でした。

 

平松「小野さん、ライフプランを作りましょう」

 

 

 

《90歳まで計算してもらったライフプラン》

 

小野「ライフプランですか?あの保険屋さんとかが作るやつ」

 

平松「そうです。僕らは家を作るのが仕事ですけど、うちで家を建てた人には幸せに暮らしてもらいたいんですよ」

 

小野「はぁ」

 

平松「家を建てるのが本当に良いのか?というのを気にしてるんですよ。ローンの支払いで苦しくならないかとか、もしかしたらアパート暮らしの方が良いんじゃないか、とかね」

 

小野「良いかどうかって、本人の気持ち次第なんじゃないですか?」

 

平松「住み心地とかはそうかもしれないですね。でも、お金まわりはそうじゃないですよね?小野さんが35年ローンを組んで、途中で支払えなくなったらどうです?」

 

小野「どうって、嫌ですね。だからそうならないように、今のアパート家賃よりも安く、月々の支払いが6万円くらいで済むような、自分の年収に合った家を建てたいと思ってます」

 

平松「いいですね。じゃあ、月々4万円くらいの支払いになったらもっと良いですよね?」

 

小野「そりゃそうですけど・・・?」

 

平松「そのために90歳までのライフプランを考えるんですよ」

 

全部は覚えてませんが、こんな感じの話をしました。

 

僕の性格上、高い買い物を他人任せにするなんてとてもできなくて、ライフプランの話を聞く前に自分で住宅ローンの計算をしてみました。2014年当時、だいたいですが僕の年収は360万円、貯金は200万円、自分の手取り月収が25万円だったので、無理なく支払えるように住宅ローンは1/4の6万円くらいに収めたいな、というつもりでいました。

 

両親が銀行員だったこともあり、金利については話を聞いたことがありました。今はアプリで住宅ローン計算機があるので自分で計算してみると、2014年11月時点でフラット35の金利は1.61%。35年ローンで毎月の返済がだいたい6万円くらいというと、ローンを組むのは1950万円、切りよくして2000万円までだと考えていました。これが月々4万円になる・・・?

 

電卓アプリで計算すると1300万円くらいのローンになるけど、いや、安いのは嬉しいけど、これから何十年住むのに安すぎるのは怖い、どういうこと?平松建築って格安住宅じゃないよね?あれ、これ大丈夫?なんて疑問ばっかりで迎えたライフプラン当日。

 

泣きそうになりました。

 

 

 

《50代で借金生活?》

 

ライフプランは、想定していた2000万円のローンを組む前提で作りましたが、正直言って、ライフプランを作るまで住宅ローンの支払いは特別苦しくないと思っていましたし、実際、住宅ローンの事だけ考えたらそうでした。でも・・・

 

・子どもが2人生まれたら?

・2人とも大学に行ったら?

・子どもが結婚したら?

・子どもが家を建てたら?

・10年に一度は車を買い替えたら?

 

などなど、計算上、あくまで計算上ですよ。それでも、人生の中で起こりそうなことを計算していくと、僕らは52歳で赤字になりました。貯金がマイナスになりました。ライフプランの中で、子どもの教育資金を用意できなかったんですね。ここで節約、または借金をして資金を用意するのかと思うと・・・

 

あれ、ヤバくない?

 

泣きそうになりました。最初に聞いていたとおり、90歳までのライフプランを作ると、子どものこと、自分たちのことを含め、色々な出費が予想できます。そうすると、もちろん色々と考えて考えて考えきった方なら良いと思うんですが、僕らの場合、いま見えているだけの資金計画だとダメになることが分かりました。正直、焦ります。自分らで考えていたものは甘かったな、と思わされます。でも、平松さんにはこうやって言われました。

 

平松「こうなった場合に、どうするかを考えられるのがライフプランの良いところです」

 

 

 

《毎月たった1万円の違いが生涯で720万円の違いになる》

 

そう言って、一緒に月々の出費を見直しました。趣味だとか交際費だとか、無理なく削れる部分を探して少しずつ削っていきます。その金額は、5,000円とか1万円とか、そのくらいのものです。その時の僕の印象は、なんかちょっと出費削ってるな、くらいの感じでした。でも違ったんです。

 

知ってました?30歳のときから毎月の支出を1万円減らしたとして、1年で12万円、10年で120万円、90歳まで生きたとしたら60年あるので、720万円になります。月々1万円削ると、90歳までで720万円違うんですよ。

 

そりゃ、計算すれば分かるのはその通りですよね。でも、僕みたいに実際52歳でマイナスになると言われたら、もっと前から節約していればその分だけ楽になるんだから、30代の頃から毎月1万円節約しておこうとか、なるんですよ。こっちは必死です。

 

・・・必死なんですけど、でも思うんですよ、これから60年、毎月ずっと節約するのかって。できるのかな?って。そこへ、平松さんが言うんですよ。

 

平松「じゃあ、毎月の支払いが4万円くらいになったらどうですかね?」

 

月々2万円違うと、35年だと840万円変わってきます。これは相当パワーあります。ちなみにさっき作ったライフプランは、僕からお願いしてローンが2000万円の場合で組んだものでした。

 

なので月々4万円というと、前に自分で計算したように1300万円くらいのローンになるので、やっぱり最初のコストを抑えた家、いわゆるローコスト住宅を作った方が、生涯で考えたら安定して暮らせるのかと思っていました。そんな私たちの考えは・・・

 

見事に裏切られました。

 

 

 

《ローンの借り入れを増やすと月々の返済が減る???》

 

住宅ローン借り入れ 2800万円

 

これが平松さんがソフトに入力した金額です。正直「は?」と思いました。そこに出てくる毎月の支払い額は、約87,000円です(金利1.61%)。いやいやいや・・・。すぐに質問しました。なんで金額増やしているんですか?って。そしたらこう言うんです。

 

平松「初期コストを高く、性能の良い家を建てると月々の支払いが楽になるんですよ。まぁ見ててください」

 

意味が分かりませんでした。最初は騙されているかと思いました。ただ、これは感覚ですけど、口ぶりも態度も嫌な感じはしないし、むしろ自信たっぷりな様子だったので、いろんな不安がよぎりましたが僕らは住宅に関して素人なので、とりあえず最後まで待つことにしました。

 

平松さんはその後、ライフプランのソフトと一緒に、細かな数字の並んだエクセルにも色々数字を入力しています。すると、そこにこういう数字が出てきました。

 

住宅ローン返済額 月々87,000円

太陽光発電 月々45,000円

実質返済額 月々42,000円

 

平松さんいわく、これでもちょっと返済額が高めになるように、太陽光発電の価格を控えめに計算したそうです。更に、窓の枠を金属製から樹脂製に変えたり、断熱材に最新にものを使ったりして家の性能を上げることで、毎月の光熱費も4000〜5000円下がり、住宅ローンと水道光熱費を含めた生活費のトータルコストが月々3万円台にもなることもあると聞きました。なるほど、そうですか・・・

 

こんなうまい話があるわけがない。

 

真っ先にそう思いましたね。でも、特に価格を気にしていた僕にとって、この金額はとても魅力的です。そうなると、実際に家を見せてもらって、平松建築で建てる家の居心地が良いのは分かっています。それでいてお金の面が良いなら、あとはずっと気にしていた会社が潰れないかどうかがクリアになれば、もっと深く話を聞いても良いと思い、どストレートに聞きました。

 

小野「この会社って、潰れませんか?」

 

 

 

《過去3年分の決算書をみて決断》

 

平松「もちろんそのつもりでやってますけど、そこを口だけで信用してください。っていうのも変なので、ここ3年分の決算書のコピーを渡しますね」

 

と、何枚かのコピーをもらいましたが、はっきり言って僕は経営なんて知りません。決算書なんて渡されても、見かたはもちろん知りませんし、言葉もはじめて聞いたくらいです。なので元銀行員だった親に聞いたら、すんなり渡せるだけでも相当の自信があるだろうし、実際これを見ても大したもんだ。と言われ、40年間銀行員だった父がいうのならよほど大丈夫だろうと思い、平松建築で家を建てることに決めました。

 

・・・そこから約1年半後、僕たちは2016年の7月から新居に暮らし始めました。

 

 

 

《本当に大満足の家》

 

空気が綺麗です。

 

家に初めて来た友だちには毎回言われます。僕ら夫婦はボードゲームの趣味があって、月に1回は10人前後の友だちを集めて遊んでいるんですが、これだけの人数を集めても空気がこもりにくくて、今まであった、すぐ換気したくなる気持ちになりません。

 

犬の匂いがしません。

 

うちには柴犬とシェパードに似た雑種犬がいます。日中は外、夜間と雨の日は家の中にいますが、雨の日に遊びに来た友だちから、家の中に犬いたんだ。と言われるほど匂いません。

 

洗濯物がとてもよく乾きます。

 

梅雨の時期に室内干ししても、翌朝には乾きます。昨年赤ちゃんが生まれて洗濯物が増えましたが、2回言いますけど室内に干しても翌朝には乾くため、洗濯物がたまってしまうということもありません。これには妻が満足しています。

 

そして、我が家の支払いは毎月25,000円くらいです。

 

この金額は、住宅ローンと水道光熱費、あと新居に引っ越してから車を中古の電気自動車に変えたので、ガソリン代も電気代に含んでいますが、それらを合計した金額から太陽光発電の分を引いた金額が、毎月だいたい25,000円くらいです。

 

平松さんからは毎月4万円くらいになれば良いねと言われていましたが、25,000円です。

 

もっとシンプルに、住宅ローンの返済額から太陽光発電を引いたの金額だと、実は毎月15,000円くらいしか払っていません。もちろん太陽光なので月によってばらつきあるんですけど、年間で平均すると、毎月住宅ローンで70,000円払って、毎月55,000円くらい発電しているイメージです。

 

もちろんローコスト住宅ではありません。家、外構(玄関前とか庭とか)、その他諸費用などすべて合わせて3,000万円ほどしています。結局、住宅ローンは2750万円で組みました。それでも、月々の返済額は25,000円です。これが私たちの家です。

 

この家がどんな家か、見てみたくありませんか?

 

【お問い合わせください】

はじめまして。私は平松建築の小野といいます。

 

私は2018年の1月に平松建築に入社しました。今は平松建築の社員ですが、2017年の年末までは浜松のIT企業に務めていて、その時に平松建築で家を建てたのがきっかけで、ここに転職しています。

 

気づいているかもしれませんが、ここに書いたのは私たち夫婦の話です。実話です。

 

この話に出てきた私たちの家を、展示場として見ることができます。展示場といってもいわゆるモデルハウスではなく、実際に住んでいる家です。なので、家具はもちろん、傷も汚れもある、生活感が分かる展示場です。だから、ここで私が話したことが本当かどうか見てもらえると思います。

 

ホントに空気良いの?

ホントに犬の匂いしないの?

ホントに25,000円しか払っていないの?

 

洗濯物の乾き具合だけは、ちょっとその場では分からないと思いますが、空気感や匂いについては体感してもらえますし、見たいと言われたらその場で銀行の通帳と中部電力から届く紙をお見せしますので、平松建築の家を体感したい、本当の支払い具合を見たいという方は是非お越しください。

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