みなさんこんにちは。
静岡県掛川市の日坂地区で安心して住める家を建てたい、または、どこで家を建てるか悩まれている方がいらっしゃると思います。
私たちはお客さまとの事前調査を元に、一緒にライフプランを立て、お客さまのご要望に合った安心安全な注文住宅をご提供します。
ここでは、掛川市日坂地区の特徴についてご紹介します。
少しでもお客さまの注文住宅の手助けになれれば光栄です。
日坂地区は掛川市の東側に位置しています。
東海道の宿場町「日坂宿」を中心に、歴史と文化が発展した地域として知られています。
1843年の記録によると、「日坂宿」は本陣1軒、家が168軒あるなど、750人ほどの住民が暮らしていました。
静岡県内22宿のうち、規模と人口の両方で最も小さな宿の一つでした。
今では、歴史的な建物がある観光地としてたくさん知られています。
こちらについては、次の項目でご紹介します。
上記で掛川市日坂地区のご紹介をした際に、「日坂宿」について触れましたが、ここでは、日坂宿の見所である、 川坂屋、萬屋、脇本陣跡をご紹介します。
川坂屋は日坂宿の旅籠屋で、江戸時代の面影がある数少ない建物の一つです。
木組み作りからは、江戸時代、身分の高い武士や公家といった格の高い人が住んでいたと思われます。
そして萬屋は川坂屋とは異なり、庶民が多く泊まる旅籠でした。
江戸時代の頃にあったものがそのまま置いてあり、一階にはお店や「帳場」、二階には宿泊のための「座敷」があります。
脇本陣跡は、幕末期に「日坂宿」最後の脇本陣を努めた黒田屋があった場所です。
1862年に記載されていた内容によると、黒田屋は「間口8間・奥行15間・畳101畳・板鋪15畳・総坪数120坪」あったとされています。
日坂地区へのアクセスはJR東海道本線「掛川駅」が良いでしょう。
しかし、地区内で移動される際は、駅から降りたあと、バスに乗り換えをしないといけない場合が多いので、車での移動が便利になると思います。
今回は、千葉県掛川市日坂地区の特徴についてご紹介しました。
日坂地区は、昔ながらの伝統的な日本の雰囲気が味わえる素敵な場所です。
ここでのんびり生活をしたい。注文住宅を考えている方。家を建てたいけど色々と心配だな・・・と不安な方。
まずは、私たちのホームページを訪れてみてください。
現状やご希望、悩み事、どんなことでも大丈夫です。お電話やメールにてお気軽にお問い合わせください。
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