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  • 職人社長の家づくり工務店
2026/07/11

注文住宅のトイレで後悔する7つの落とし穴|タンクレスより先に見る場所

こんにちは!平松建築株式会社です。

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トイレは打ち合わせで後回しにされがちな場所です。ですが小さな空間でも家族全員が毎日使い、10年20年と使い続けるほど、小さなストレスが積み上がります。

本記事では、35年住む家として後悔しやすい「トイレの落とし穴」をTOP7でご紹介します。

結論

トイレは便器のグレードよりも「最後まで使える設計か」で満足度が決まります。タンクレスか否かより、交換しやすいか・掃除しやすいか・匂いや音で困らないか・老後も使えるかを、便器より先に見ることが大切です。

【この記事で分かること】

・トイレは「便器より先に見る場所」がある理由
・35年で後悔しやすい7つの落とし穴
・見るべき順番(機能・掃除・手洗い・位置・音匂い・収納・老後)

【動画で確認したい人はこちら】

35年で後悔しやすいトイレの落とし穴TOP7

第7位:一体型トイレを見た目だけで選ぶ

タンクレスや一体型が悪いわけではありません。ただ便器は陶器で長持ちする一方、温水洗浄便座やセンサーは機械部品で寿命が異なります。

一体型は機械が壊れたとき便座だけ交換できず、本体交換に近い費用がかかることも。「便座だけで交換できるか」「10年後に部品はあるか」を確認しましょう。

第6位:小さすぎる手洗いカウンター

タンクレスにすると別で手洗い器をつけることが多いですが、小さすぎると水はねで毎回掃除に。デザインより先に、ボウルの大きさ・水栓の位置・タオルの位置・掃除のしやすさの4点を確認しましょう。

カウンターは便利な反面、掃除面積も増えます。

第5位:トイレの窓をなんとなくつける

窓は「寒さ・掃除・防犯・視線」の4点で不利になりがちです。換気だけが目的なら換気扇で足りるケースが多いもの。

明るさ・デザインなど目的が明確でなければ、35年で掃除と寒さだけが残ることもあります。

第4位:床材・壁材を見た目だけで選ぶ

トイレは水・汚れ・匂い・掃除が関わる場所。濃い色は水滴が目立ち、白は汚れが目立ち、タイルは目地に汚れが入りやすい……見た目だけで選ぶと後悔します。

掃除しやすく・水や汚れに強く・目地が少なく・壁との取り合いが掃除しやすい素材を選びましょう。

第3位:収納と掃除用具の置き場を後回しにする

トイレには意外と置きたいものが多いのに、収納を最後に余った場所で考えると使いにくくなります。「隠す収納」と「すぐ使う収納」を分け、予備は壁面収納、掃除シートは座った位置から届く場所へ。

収納は量より質です。

第2位:トイレの位置を余った場所で決める

位置は「LDKとの距離(音)・玄関との関係・寝室との距離・洗面との関係・音や匂いの逃げ方」の5点で見ます。近ければよいわけでも遠ければよいわけでもなく、家族の生活動線に合っているかが大切です。

第1位:老後に使えないドア・広さ・動線

内開きのドアは中で人が倒れたとき開けにくくなります。引き戸や外開きも検討を。

さらに介助スペースや手すりの下地、寝室からの距離、1階で生活が完結するか——高級なトイレを入れる前に、まずここを確認しましょう。

まとめ

トイレは小さい空間だからこそ「なんとなく」で決めないことが大切です。

第7位:一体型を見た目だけで選ぶ/第6位:小さすぎる手洗い器
第5位:目的の曖昧な窓/第4位:見た目だけの床・壁材
第3位:収納・掃除用具の置き場を後回し/第2位:余った場所に配置
第1位:老後に使えないドア・広さ・動線

初期費用だけでなく、掃除・交換費・音・匂い・老後まで見て選んでいただければと思います。

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