みなさんこんにちは!
近頃、多くの銀行が意欲的に低い金利を提示しているのが、「10年固定金利」です。
店頭で見ると、「本当にこの金利なの!?」と驚かれる方も多いのではないでしょうか。
しかし、住宅ローンを返済していく際には、補償内容、事務手数料など様々な要素が絡んできます。
一概に店頭の表面金利だけで判断していては、本当にお得な銀行がわからないものです。
というわけで今回は、10年固定金利の住宅ローンについて大手都市銀行を中心にその金利やオプションプランなどを徹底的に比較してお話ししたいと思います!
これを読めば、銀行ごとの特徴がしっかりと理解できるはずですので、是非お見逃しなくご覧ください!
これら二つの銀行は、10年固定金利においてとてもお得な金利を提示しています。
例えば、りそな銀行ですと、表面金利が0.65%で、事務手数料を加算しても実質金利は0.718%となります。
これは業界でも随一の金利の低さと言えるでしょう。
また、みずほ銀行も表面金利が0.775%で、保証料と事務手数料を合わせても実質金利が0.842%とかなりの水準を提示しています。
また、みずほ銀行は8大疾病補償のついたオプションプランも存在し、様々なお客様に対応した住宅ローンが揃っていると言えます。
では、その他大手の銀行の10年固定金利はどうなのでしょうか。
三菱東京UFJ銀行は、「固定10年プレミア住宅ローン」という名前でプランを打ち出しており、実質金利は0.947%となっています。
三菱東京UFJ銀行の特徴はやはり、業界一の取り扱い残高を誇るところにあり、その信頼や安心感はお金では表せない指標の一つかもしれませんね。
もし、そのようなものを求めている方は、三菱東京UFJ銀行が最適と言えるかもしれません。
三井住友銀行のプラン名は「最初にぐぐっと引き下げプラン」というものになっています。
これの実質金利は1.206%と他のメガバンクに比べると少し高い印象を受けます。
しかし、三井住友銀行は「クロスサポート」と名付けられた、夫婦どちらかが亡くなった際に残高を0円にするオプションや、地震や津波などの自然災害の際に残高が半額になるオプションを豊富に取り揃えており、将来のリスクへの対処を重視する方にとっては非常に良い銀行となっているのです。
もしご興味のある方は、詳細を銀行のHPでご覧ください。
いかがでしたか。
以上のような特徴が大手メガバンクの10年固定金利には存在します。
それぞれのメリットデメリットを踏まえた上で自分にあった住宅ローンを選び、一生涯住める素晴らしい家を是非平松建築で建ててください!
こんにちは!平松建築の小木です。今回は、前回に引き続き、磐田市のS様ご夫婦のインタビュー♪なんと、3人家族で月々の光熱費は1万円以下というS様邸。通気性の高いWB工法の家の住み心地などを伺いました。
Q.住んでみての感想はどうですか?
<ご主人>
空気が全然違います!洗濯物も、ほぼ部屋干しなのに、夏でもジメジメしないので不思議です。寒くなってきてからは3〜4ヶ月くらい、外干ししていないんじゃないかな?
<奥様>
本当にそう!しかも、2階にお風呂と洗濯機と干す場所が全部まとまっているので、家の中が散らかりにくくなって家事が楽になりました。洗濯物を外に干しに行く必要がないのは、本当にラク。部屋干しでも嫌なニオイはありません。あとは、空気がきれいだと感じます。
強いて悪いことを挙げるとしたら、家の中が暖かすぎて、ついつい寒い日でも薄着で外出してしまうことくらいかな。
Q.月々の生活費は変わりましたか?
以前住んでいたアパートよりも広くなったのに、電気代が安くなりました。今までガス代もかかっていましたが、オール電化なので、3人家族で光熱費は高くて1万円くらい。少ない時は6,000〜7,000円くらいで済んでいます。節約をしている意識もないので、びっくりしました。太陽光発電からの売電収入も月4万円くらいあります。トータルの生活費はアパートで暮らしているときとほとんど変わりませんね。
お子さまのことを考え、健康的な家づくりをしたいという希望から始まったS様邸の家づくり。住み始めてからもWB工法の家の空気の良さを実感していただいています。是非、空気のきれいな家づくりを、お金の不安なくスタートさせたい、という方は平松建築までご相談ください♪
■磐田市S様邸の施工事例はこちら
http://www.hiramatsu-kenchiku.jp/2017/03/07/arata4/
みなさんこんにちは!
これから住宅ローンを組もうとしている方にとって、「固定金利」にするか「変動金利」にするかは悩みの種の一つかもしれませんね。
変動金利はどの銀行のプランでもとても低金利なので、とても魅力的に映ることもあるかもしれません。
しかし、銀行が多すぎて「どのプランが一番いいの?」と悩んでしまってはいませんか?
今回はそのようなお客様に向けまして、変動金利のプランから見た、お得な住宅ローンをご紹介させていただきたいと思います!
この記事を読めば、どの銀行の金利が一番お得なのかをしっかりとご理解いただけるはずですので、是非お見逃しなくご覧ください!
メガバンク、と言われる銀行の中で比較的お得なのがりそな銀行の「WEB限定借り換えローン」です。
りそな銀行は住宅ローンの獲得に非常に積極的で、特に借り換えに力を入れているため、借り換えに関しては非常に低い金利で提示をしています。
表面金利は0.44%で、保証料や事務手数料を合わせても、0.598%の金利になっています。
やはり数字を見ても、競争力がある商品だということがお分かりいただけると思います。
ではその他メガバンクはどうなのでしょうか?
みずほの「最後まで変わらずおトク!プラン」、三井住友銀行の「ずーっと引き下げプラン」、三菱東京UFJ銀行の「ずーっとうれしい金利コース」の3つを比較していきたいと思います。
みずほ銀行は、全国に支店を抱える便利な銀行の一つであり、その変動金利プランの実質金利は0.742%となっています。
また、ライフステージ応援プランなど使い勝手のいいプランも多く取り揃えており、非常に選択肢が豊富な銀行と言えます。
三井住友銀行のプランの実質金利は0.767%で、みずほ銀行とあまり変わらない数値になっています。
三井住友銀行は、自然災害の保障や、配偶者が亡くなった際に残高がなくなるといった追加で入れるオプションが充実しており、そこが他社に比べて強みとなっているようです。
三菱東京UFJ銀行は、国内で一番の総資産を抱えているトップオブトップの銀行であり、何よりその信頼性とブランド力が優っていると言えます。
変動金利の実質金利は0.767%で三井住友銀行と同じ値となっており、その部分での比較は難しいと言えるかもしれません。
いかがでしたか。
メガバンクを中心に変動金利の住宅ローンのプランや実質金利を見ていきましたが、参考になったでしょうか。
メガバンクの他にも静岡県にお住いでしたら、静岡銀行や清水銀行などの地方銀行も住宅ローンのプランを提示しているので、興味がある方は是非一度参照してみてください!
みなさんこんにちは!
最近多くのファイナンシャルプランナーが口を揃えていうのが、「今こそ35年固定や長期固定のローンを選ぶべきだ。」ということです。
というのも、近頃は長期固定金利の表面金利はおおよそ1%前後になり、変動金利との金利差もかなり縮まってきているからです。
そこで今回は、有名銀行の長期固定金利について比較をしてみたいと思います!
長期固定金利で住宅ローンをお考えのお客様は是非お見逃しなくご覧ください!
今回比較するのは、長期固定金利のプランを備えているうち、大手都市銀行と言える「三菱東京UFJ銀行」と「りそな銀行」です。
プランの内容に関しては、前者を「ずーっと固定金利コース30年固定」で、後者を「フラット35 Bタイプ 30年固定」で比較したいと思います。
まずは、会社が打ち出している表面金利を見ていきましょう。
三菱東京UFJ銀行は、信頼性の高いメガバンクの中でも比較的安い金利を提示しており、1.280%という数字になっています。
一方、りそな銀行はネットからの申し込みが出来るBタイプで1.360%の表面金利を提示しています。
この数字は大手銀行の平均水準と言えるでしょうか。
では、実質金利に関わってくる保証料や事務手数料はどうでしょうか。
三菱東京UFJ銀行のプランの保証料は「借入額×1.91%」で、事務手数料は税込で3.24万円です。
一方、りそな銀行では保証料は0円、事務手数料は「借入額×1.836%」という金額になっています。
この金額は実質金利にどう影響してくるのでしょうか?
さて、最後に両社の実質金利を見ていきます。
三菱東京UFJ銀行の実質金利は、表面金利に手数料などを足して1.427%です。
一方、りそな銀行は表面金利の1.36%に手数料を足して、1.493%となりました。
この差を見ると、固定金利プランで選ぶべきは三菱東京UFJ銀行と言えるかもしれませんね!
しかし、りそな銀行にもフラット35以外のその他独自の商品があり、そこで受けられるメリットも様々です。
もし、興味がある方はぜひHPを参照してみてください!
いかがでしたか。
この両社の長期固定金利の住宅ローンプランについてのご理解が深まれば幸いです。
しかし、大手都市銀行だけでなく、静岡県の地方銀行や信用金庫でも住宅ローンは組むことができますし、それらの方がより大きいメリットを持っている場合もあります。
是非後悔のないように、納得のいく住宅ローン選びをした上で、平松建築で一生涯住むことのできる素晴らしい家を建ててください!
まずは、お客様のお問い合わせやモデルハウス見学をお待ちしております!
みなさんこんにちは!
この記事を読んでいらっしゃる静岡県の皆さん、住宅を建てる時に「地震で壊れてしまったらどうしよう。」という不安を持ってはいませんか?というのも、これから数年後に起きるかもしれないと言われている東海大地震で、静岡県は大きな影響を受けてしまうことが予想されているからです。
したがって、住宅を建てる際に、このようなリスクを考えておくのは大切なことです。
しかし、そのリスクへの対応策は何も家の免震だけではありません。
その他の方法の一つとしてあげられるのが、「自然災害への保障がついた住宅ローン」です。
今回は、三井住友銀行の「自然災害時返済一部免除特約付き住宅ローン」というものをご紹介させていただくので、気になる方は是非お見逃しなくご覧ください!
このローンは主に二つのプランがあり、一つは約定返済保障型、もう一つは残高保障型となっています。
前者については、年0.1%の追加金利を払うことで、地震や台風、豪雨などの自然災害によって家が破壊された際に一定期間のローン返済相当額を免除してもらえるというものです。
この免除の規定は、家が「全壊」した場合は約定返済24回分で、「大規模半壊」の際は12回分、「半壊」の際は6回分となっています。(詳しくは銀行のパンフレットをご参照ください。)
一方、残高保障型は、年0.5%の追加金利を払うことで、地震・噴火・津波の3つの自然災害が起こって家が「全壊」した際に、住宅ローン残高の50%相当が免除されるというものです。
対応している自然災害は約定返済保障型より少ないものの、非常にありがたい保障となっているのではないでしょうか。
この自然災害のリスクに対応したローンプランをお勧めする理由は、やはり日本、および静岡県という地理の特性にあります。
日本は世界の中でも有数の地震大国であり、インドネシアに次いで世界で2番目に地震が多い国なのです。
その中でも静岡県はプレートの境目に位置しており、地震の影響を受けやすい他、東海地震による津波の被害も受けやすい場所に位置しています。
そのような場所に家を建てるとなったら、家の耐震設計はもちろんのこと、万が一の際のお金の問題もしっかりと考えておきたいですよね。
そのような考えをお持ちの方には、このプランを是非ともオススメしたいと思います!
いかがでしたか。
地震保険や火災保険では補償の限度額が定められており、結局ローンに苦しめられるケースもあります。
本当に将来のリスクに備えておくなら、保険に加えてこのような自然災害の保障特約がついた住宅ローンを選ぶべきかもしれませんね。
みなさんこんにちは!
みなさんは住宅ローンを組む際にどのようなことを考えていらっしゃいますか?
「いかに安くするか」を考えるのも、もちろん大切ですが、もっと大切なのは「人生のリスクに合わせた住宅ローンを組めているか」という観点です!そんな時におすすめなのが、三井住友銀行の「8大疾病保障付住宅ローン」です。
今回は、この住宅ローンプランの概要からどのような人にオススメか、まで詳しくご紹介するので、リスク管理を重視している方は特にお見逃しなくご覧ください!
このプランの概要は、保障開始日以降にガンや急性心筋梗塞、脳卒中および高血圧症や糖尿病などの指定された病気にかかった場合、住宅ローン残高が(条件に応じて)一律0円となるものです。
例えば、ガンの場合は診断されてすぐに、急性心筋梗塞や脳卒中の場合は所定の状態が60日以上継続したと診断されたら、住宅ローン残高が0円になります。(お借り入れ時の年齢が20歳以上46歳未満の場合)
また、46歳以上56歳未満の場合は、疾病になった後に就業不能状態となってしまった場合には、約定返済相当額最長12ヶ月間保障され、その状態が12ヶ月継続した段階で住宅ローン残高が0円となります。
これからの病気のリスクを気にし始める46歳以上の方でも加入できるという点で、とても魅力的と言えるのではないでしょうか?
このプランのご契約には、融資利率年0.3%の上昇で契約することができます。
これは、2,000万円の住宅ローンを20年でお借り入れの場合、月の追加負担額は4,000円となります。
この負担を大きいと見るか少ないと見るかは個人次第ですが、重大な病気となった際に住宅ローンが0円になることを考えると、入っても良い保障と言えるかもしれませんね!
では、この住宅ローンプランはどのようなお客様にオススメなのでしょうか。
やはり、一つは「ご家族の安心や幸せを第一に考えたい。」という方です。
なぜなら、ご自身に万が一のことがあった時に、金銭面の負担をご家族に残したくないと考える方にとって、このプランはぴったりと言えるプランだからです。
もし自分にはそのような願望があるとお考えのお客様がいらっしゃいましたら、ぜひこのプランへの加入を検討してみてください!
いかがでしたか。
ガンや心疾患、脳血管疾患は日本人の死亡原因のおよそ半数を占める、重大な病気です。そのリスクを住宅ローンを組む際に考えておくことは、ご家族全体の将来を考えることと同じです。
ぜひ、このようなプランを比較した上で、一番ご自身にあった住宅ローンプランを組むようにしてくださいね!
みなさんこんにちは。
共働き夫婦で、これから二人で住宅ローンを組んでいこうとお考えの皆さん、ローン返済中に起こりうるリスクの対処は大丈夫でしょうか?
例えば、返済期間中にご夫婦のどちらかに万が一のことがあった場合、残された住宅ローンがお財布を苦しめてしまうなんてこともありえます。
そこで今回は、共働き夫婦にオススメの住宅ローンプランをご紹介いたします。
その名も、三井住友銀行から出ている「クロスサポート」です。
この記事を読めば、このプランの特徴やメリットまで丸ごとお分かりいただけるはずですので、共働きの方は特にお見逃しなくご覧ください!
まず最初に、この住宅ローンプランの概要をお話いたします。
このクロスサポートは、通常の住宅ローンに加えて、「主債務者とその配偶者どちらかに万が一のことがあった場合」に住宅ローン残高に応じた保険金が支払われることによって住宅ローンが1円も残らない、という付加価値がつくシステムになっています。
もちろん無料でこのサポートを受けられるわけではなく、このサポートに申し込んだ場合、住宅ローン金利は年0.18%上昇します。
例として、2,000万円を20年でお借り入れの場合、追加負担額は年におよそ1,800円となります。
しかし、その負担をしてでもこのクロスサポートに入りたいとおっしゃるお客様は近頃増えています。
では、この「クロスサポート」はどのようなお客様にオススメなのでしょうか?
まず第一に、ご夫婦がどちらも働いているということです。
このようなご家庭は、どちらかに万が一のことがあった場合、住宅ローンが負担となる場合も多く、そのリスクに備えようとするお客様は増えてきています。
また、比較的リタイアが近いという方にもオススメです。
どちらかが働けなくなってから、片方に住宅ローンが残されてしまうのはかなりの負担であるはずなので、そのようなリスクにはしっかりと準備しておきましょう。(一部、年齢によって審査の通過が難しくなる場合もあるのでご注意ください。)
いかがでしたか。
三井住友銀行は、このようなお客様のリスクに対して親身になってくれる住宅ローンプランを多数揃えています。
もしご興味のある方はぜひ他の住宅ローンプランも参照してみて、自分に合うプランを選んでください!
また、他の都市銀行や地方銀行も様々なプランを取り揃えているので、後悔のないように色々な会社を比較してみてくださいね!
このように、平松建築はお金のことからお家のことまで、お客様の一生を考えてプランを提案させていただきます。
もし、お家に関するお悩みがあれば、まずはお問い合わせください!
こんにちは、平松建築広報担当の小木です。今回は、健康を重視し、通気性に優れたWB工法の家を建てられた磐田市のS様ご夫婦にインタビュー!S様が平松建築に決めた理由はいったい何だったのでしょうか?
Q.平松建築で家づくりをしようと思った決め手は?
もともと健康的な家がいいね……と夫婦で話していました。
平松さんに話を聞いたらまさに健康を重視した家を作ろうというコンセプトだったので、すぐにここだ!と思いました。デザインはどこの住宅メーカーさんもいいんですよね。だから、デザインで判断するのではなく、健康的かどうかを重視した結果、平松建築さんしかないな、と。子どもがまだ小さくて、床などをよく舐めてしまうので、使っているワックスなども安心できるかどうか、が私たちにとって大切なポイントでした。
<ご主人>
僕自身もアレルギー体質で……。生まれてくる子どももアレルギーかもしれない、と思ったら、やはりできる限り家からアレルギーになりそうな原因を取り除いてあげたいと思ったんです。WB工法の家は、空気がきれいというのも決め手でした。
Q.家を建てるにあたってお金の不安などはありましたか?
今あるお金とローンの金額を見ると「いけるかも」と思えても、20年後、30年後も安心かどうかは、やっぱり不安でした。でも話をしていく中で、何パターンもライフプランを提案してもらって「あ、いけるんだな」と思えました。将来かかる経費なども全部盛り込んでライフプランを作ってもらえたのが良かったです。
実際に家を建て始めてからも、ライフプランを見直し、不安があると平松さんに確認しました。その度にきちんと説明してもらえました。
次回は、S様ご夫婦に住み始めてからの実際の感想をご紹介します。どうぞお楽しみに♪
■磐田市S様邸の施工事例はこちら
http://www.hiramatsu-kenchiku.jp/2017/02/28/arata3/
みなさんこんにちは!
これから静岡県で住宅を建てようという方、みなさんの不安は今どのようなものでしょうか?
「家を建てる資金があるか心配。」、「住宅ローンの審査が降りるか心配。」などとお金の心配も数多くあるかと思います。
そこで今回は、そのようなお客様の声にお応えして、気になる住宅ローンのプランについて詳しくご紹介していきたいと思います。
今回は、三菱東京UFJ銀行の「固定10年プレミアム住宅ローン」です。
「固定金利で実際どういうことなの?」、「固定期間が終わってからが不安。」という方は、ぜひこの記事を読んでそのような不安を解消してくださいね!
この「固定10年プレミアム住宅ローン」はいわゆる固定特約タイプの住宅ローンであり、お借り入れ当初10年間は、店頭表示金利より年率-2.5%の優遇を受けることができる大変お得なプランになっています。
さらに、11年目以降完済までも、その時点の店頭表示金利より年率-1.6%の優遇を受けることが出来るので、将来的にもそこまでの不安を残さずに借り始め月々の返済を少なく抑えることが出来るプランとなっているのです。
何と言っても、そのメリットは「借り始め月々の返済を出来るだけ少なく抑えられること」にあるでしょう。
現在の三菱東京UFJ銀行の店頭表示金利が年率3.25%(平成29年10月時点)なことを考えると、最初の10年間の金利は年0.75%となり、かなりお安く返済ができることがお分かりいただけると思います。
このプランは特に、借り始め以降に結婚や出産などのライフイベントを予定されていらっしゃる方にオススメのプランとなっています。
というのも、子供ができると育児にお金を使う必要が出てくるので、住宅ローンは何とか抑えたいというのが本音になってくるはずです。
そんな時にこのプランに加入していれば、最初の10年間は固定して金利の優遇を受けることができます。
家計を考える方にとっては、非常にお財布に優しい10年間と言えるのではないでしょうか。
いかがでしたか。
メガバンクである三菱東京UFJ銀行だからこそ出来るこのプラン、将来的に金利が上昇するとお考えの方や繰り上げ返済をお考えの方にもオススメのものとなっています。
しっかりと将来のリスクを考える方、これからどんどん給料を稼いでいきたいと考えるお客様にこそ選んで欲しいと言えますね。
また、他社の銀行にもお客様の要望に沿うようなプランがいくつも存在します。
ぜひ、この記事とともに他の銀行のプランも比較して、不安なく新しいお家の建築に取り掛かってくださいね!
みなさんこんにちは!
「これから住宅を建てよう!」という願望をお持ちのお客様、住宅ローンのご検討や比較はお済みですか?
お家とともに住宅を建てる際に大切なのが、「住宅ローン」であることは間違いないので、ぜひお早めのご準備をお勧めいたします。
というわけで今回は、そのようなお客様の参考になればと、三菱東京UFJ銀行の住宅ローンにおける特徴をご紹介したいと思います。
メガバンクとして有名な三菱東京UFJ銀行でローンを組むことを検討される方も多いはずですので、ぜひお見逃しなくご覧ください!
三菱東京UFJ銀行において、住宅ローンを組む前に行われる事前審査はポイント制になっています。
これがどういうものかというと、お客様の年齢や勤続先、年収、希望借入額などを打ち込むことで、銀行が定めた基準に合わせてお客様のポイントが出されるという仕組みです。
この点数が一定以下だと融資不可となってしまい、住宅ローンを利用できなくなってしまいます。
これらと同様の仕組みは、三井住友銀行やみずほ銀行などのメガバンクにも多いので、もし他の銀行を比較される際は一つの基準にしてみてください!
これは、三菱東京UFJ銀行に限らずメガバンク全般に共通することではあるのですが、過去の個人信用情報にとても厳しいのが特徴です。
つまり、過去の借り入れが滞っていたり、カードローンの滞納記録があったりすると審査の通過可能性が大きく減少します。
したがって、このような部分に不安がある方はメガバンクではない地方銀行を調べてみたほうが良いと言えるかもしれませんね。
スコアリングとは、事前審査の前にお客様の情報を入力して住宅ローンの融資を判断する点数を調べてもらうことを言います。
スコアリングをすることで希望額が借り入れ可能か、優遇金利がいくらか、という項目を知ることができるので、利用できるならぜひ利用してみたいですね!
ネットバンクからの申し込みに関しては、繰り上げの返済手数料が0円でご利用できます。
繰り上げ金額の最低金額もないので、お早めの完済をお考えの方には嬉しいことかもしれませんね!
いかがでしたか。
メガバンクにはやはりそれなりのメリットがあるということがお分かりいただけたかと思います。
ぜひこれらを参考にして住宅ローンの比較を進めて、憧れのマイホームを手に入れてください!
また、お家を建てる際にはぜひ平松建築のモデルハウスや施工事例をご覧ください。
きっとあなたのイメージがより具体的になるはずです!
シリーズでお伝えしている平松建築の家づくり学。今回は、万が一の震災に備え、地震に強い家を作るためのポイントを考えてみましょう。いざというときに大切な命を守れる家とは、いったいどんな家なのでしょうか?皆さんは防災対策、万全ですか?
■「構造計算」は大切です!■「構造計算」は大切です!
地震に強い家にするための工法はたくさんあります。どんな工法にするにせよ、大切なのが“構造計算がきっちりとされているか”ということ。「地震に強い工法です」と言われても、本当にそうか、わかりにくいもの。結局、安心かどうかを確実に把握するには、家の構造計算の結果から測るしかありません。
構造計算をする場合、申請にかかる期間は2ヶ月ほど。しない場合と比べて工期が延びるという難点はあるものの、これから永く暮らす家と考えれば、それほど長い期間ではありませんよね。構造計算をきっちりしてもらえる施工会社を選びましょう。
■「施工管理」がきちんとされているかもチェック!
構造計算のほかに気になるのは、家をしっかり建てられる現場の管理体制ができているかどうかでしょう。例えば熊本の震災では、打ってあるはずのビスがなかったために家が倒壊した、というケースも報告されています。ルールはあっても、現場でそのルールを実行しなければ、意味がありません。
平松建築では、施工管理は第三者機関に委託。全国数百社の工務店から日々寄せられる現場での失敗事例を踏まえて常にアップデートされている、標準施工手引書をもとに、各工程をチェックしています。ひとつでも問題があれば、そこでストップします。問題を解決しなければ次の作業に進めないという仕組みをつくっています。
私たちはしっかりとした施工管理のもと、地震に強い家づくりに取り組んでいます。同じコストをかけて家を建てるなら、安心の家づくりができる私たちと一緒に始めてみませんか?
LINE@で学べるデジタル教科書はこちら
みなさんこんにちは!
これから静岡県内で自分のお家を持とうとお考えの皆様、住宅ローンをどこで組もうかという検討はもうお済みでしょうか。
もちろん、お家のことを考えるのは重要ですが、住宅の買い物というのはおそらく人生の中で一二を争う大きなお買い物でしょう。
そのような買い物に欠かせないローンをないがしろにしていると、後から「もっと準備をしておけばよかった。」と後悔することになりかねません。
そうならないために、今回は一例としてみずほ銀行のネット住宅ローンをご紹介したいと思います。
これを読めば、みずほ銀行のネット住宅ローンのメリットが一目でお分かりになるはずです!
平日にお勤めをされている方は、「行きたいときに銀行の窓口が開いていない。」という経験を何度もされたことがあるのではないでしょうか?
確かに多くの銀行の窓口では、開いている時間が平日の限られた時間のみとなっており、住宅ローンの相談や申し込みに関してもそれで不便な思いをすることも多いかもしれません。
しかし、ネット住宅ローンでしたらご自身のPCやスマートフォンから24時間いつでもお申し込みをすることが可能です。
しかも、みずほ銀行の口座がなくても申し込み可能という便利さも兼ね備えております。
今までの面倒な申し込みとは異なる、新しいローン申し込みの形がここにあるのではないでしょうか。
ネットで申し込みをした後は、最短当日で審査結果が返ってきます。
そしてその後の契約の際も、店舗に出向く手間を省いて電子契約をネット上で行うことが出来ます。
したがって、面倒な書類の記入も必要なく印紙代もかかりません。(別途、電子契約手数料5,400円がかかります。)
今までの分厚い契約書類にうんざり、という方にはとても嬉しいサービスなのではないでしょうか。
このようなネットのシステムだと、「申し込みの際に人と喋れないから不安。」という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、みずほ銀行のシステムはこのような不安にも対応しています。
というのも、お手続きの際には専門の担当者が申し込みボードやお電話で丁寧に対応をしてくれるのです。
これがあれば、対人ではないネット申し込みでも不安にならずに手続きを進めることが出来そうですね!
いかがでしたか。
みずほ銀行の「ネット住宅ローン」のメリットを3つご紹介させていただきましたが、それらを理解することが出来ましたでしょうか。
ぜひ住宅ローンを組む際には、様々な金融機関のサービスを比較して、自分にあったローンを組むようにしてください!
#営業社員のマイホーム記録_Vol.10 クリナップショールーム見学(洗面)+造作洗面のお話
〜この連載では長沼(=弊社営業社員)の家づくりの記録を綴っています〜Vol.10クリナップショールー...