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2018/04/11

フラット35のデメリット、団信加入料金について考える!

みなさんこんにちは。
突然ですが、住宅ローンを借りるという段階での皆さんの不安にはどのようなものがあるでしょうか?

「金利」、「保証料」などいくつかあるかとは思いますが、「審査に通るかどうか」も大きな不安の1つではないでしょうか。

そこで今回は、最近転職をして「住宅ローン審査が不安である」という方に向けまして、審査が楽な住宅ローンをご紹介させていただきたいと思います。

転職をして、すぐに住宅を購入しようと考えている方は、ぜひこの記事をご覧になってみてください!

通常の住宅ローン審査

まずは、通常の住宅ローン審査の特徴をご紹介させていただきます。
多くの民間金融機関の場合、住宅ローン審査で大切なのは「担保となる不動産物件」と、「借り入れをする個人」の2つです。

特に、都市銀行では人が重視されることも多く、その資産や勤務会社、そして勤続年数などが審査の対象となります。
そうなってくると、「最近転職をした」という方にとっては不利となってしまいます。

勤続年数は短くなってしまいますし、給与も以前とは変わってくる可能性もあるでしょう。

これでは、実際のお客様自身が審査されるよりも、何か不利な気がしてきますよね。

フラット35の特徴

民間金融機関の住宅ローンでも、「勤続年数」が必須ではないところはいくつか存在しますが、それでも不利に働いてしまうのは間違いありません。
一方で、借入時に「勤続年数」が対象とならない住宅ローンも存在します。

それが、住宅金融支援機構の「フラット35」です。お客様もよく耳にするこのローンは、35年間固定金利でリスクが少ない最近注目の住宅ローンになります。

このローンにはいくつかの特徴があり、メリットも様々なのですが、今回着目するのは「最近転職をされたお客様」が気になる勤続年数についてです。
フラット35の審査では、「収入要件」はありますが、「勤続何年以上」という要件は存在しません。

つまり、収入や資産、および不動産で信頼性が確保されれば、しっかりとローン審査が降りるということですね。
ここで注意したいのは、借り入れに前年度の収入証明書類が必要であるということです。

転職して1年を経過していないケースでは、書類の発行が複雑であったり、前の会社と現在の会社の2つを提出しなければいけない可能性もあるので注意してください。

まとめ

以上が、最近転職をされたという方におすすめな、「フラット35」のご紹介になります。

「勤続年数」が大切な住宅ローン審査において、フラット35が転職した方におすすめされる理由がわかったかと思います。

ぜひ、「転職」で住宅購入を諦めずに、審査までしっかりと準備をし、憧れのマイホームを建ててくださいね!

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