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2018/02/18

住宅ローン、変動金利がおすすめな人、固定金利がおすすめな人

みなさんこんにちは。これから新しい住宅を建てるにあたって、必要なのは「住宅ローンを組むこと」かと思います。

そんな住宅ローン、みなさんは変動金利でお考えですか?それとも、固定金利でお考えですか?

確かに、これら二つには、それぞれメリットデメリットがあり、自分にはどちらが向いているかと悩んでしまいがちですよね。
そこで今回は、変動金利に向いている人、固定金利に向いている人をそれぞれご紹介していきたいと思います。

これを読めば、お客様ご自身がどちらのタイプを選ぶべきかがお分かりになると思いますので、是非一度お読みになってみてください。

そもそも金利は3種類

冒頭で、「変動金利と固定金利」というご紹介をさせていただきましたが、そもそも住宅ローンの金利タイプには3種類のものがあります。

それは、変動金利型と、一定期間固定型、そして全期間固定金利型です。

最後の全期間固定金利型として有名なのは、「フラット35」などでしょうか。

今回は、この3つをお話しさせていただきます。

変動金利型がオススメの人

変動金利型に向いている人というのは、「余計な利息を払いたくない。」というお考えを持っている方です。

やはり、固定金利に比べると変動金利の利息は安く、無駄な分もかなり少なくなりますよね。
しかしその一方で、金利が上昇するというリスクも抱えているのが、変動金利の特徴です。

このようなリスクに対して、ある程度は自分でカバーするという方は、十分変動金利で間違い無いと言えるでしょう。

固定型にオススメの人

一方、固定金利型に向いている方というのは、「リスク管理をしっかりとしておきたい。」という方でしょう。

その中でも、一定期間固定型に申し込む方は、「子供が独立するまでは、固定金利で、それからは変動金利」という方も多いようです。

子供さんの教育費などがかかるうちは固定金利で手堅く返済を行い、それからは変動金利で対応するというのは非常に賢い戦略かもしれませんね。

また、全期間固定型の金利は、年齢によって収入が漸増していくということがあまりない、自営業の方などが申し込むケースも多いようです。

確かに、今も将来も収入に関してあまり変化がないということでしたら、毎年同じ程度の額の返済を続けるのは堅実だと言えそうですね。

まとめ

以上が、変動金利に向いている方、固定金利に向いている方のご紹介になります。それぞれの特徴や心情をお分りいただけたでしょうか。

もしこれで、ご自身にどちらの住宅ローンが向いているかの目星がつきましたら、ぜひ実際に審査などを受け始めてみてください。
また、住宅ローンなどライフプランやお金のことで迷われた際には、お気軽に平松建築株式会社までご相談ください。お客様にあった住宅と、資金計画をご提案させていただきます。

 

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